携帯料金を滞納している人は若い人を中心にかなり増えています。

特に若い人は、「携帯代くらい滞納してもどうってことない」と甘く見ている人も多いのでしょう。

携帯料金を滞納しても、家に取り立てに来るわけでもありませんしね。

しかし、携帯の滞納が原因で、「カードローンやクレジットカードの審査に落ちてしまう」としたらどうでしょうか?

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携帯料金の滞納でブラックリスト?

携帯料金を滞納すると、個人信用情報機関であるCICに滞納したことが記録されます。
この情報こそ、あなたが「ブラックリスト」であることの証明になってしまいます。

CICにブラックとして登録されてしまうと、CICを参照する消費者金融やクレジットカード会社の審査は通らなくなります。

「携帯料金の支払いを滞納する人に、お金を貸したり、クレジットカードを発行することはできない」と判断されてしまうというわけです。

パソコン

ちなみにCICが審査をしているわけではなく、あくまでもCICは情報を提供しているだけです。

CICでは、クレジットの審査を行っておらず、会員各社が独自の審査基準により総合的に判断しております。
(引用:CIC

では消費者金融やクレジットカード会社がCICを参照したときに、あなたの情報はどう見えているのでしょうか。

「異動」と書かれていれば審査落ち?

まず、返済状況という項目に「異動」と書かれます。
この「異動」は携帯料金を3ヶ月滞納するとついてしまいます。

これはかなりやっかいで、5年間は消えません。

つまり5年間はブラックリスト扱いなので、消費者金融やクレジットカード会社の審査に通るのはほぼ無理ということになります。

Stop

2か月滞納までなら「異動」とは書かれませんので、滞納したとしても絶対に2ヶ月で食い止めましょう。
正確には滞納の限界は60日までと思ってください。

異動情報とは、「約定返済日より61日以上または3ヶ月以上支払が延滞しているもの」を指します。
(引用:CIC

「61日以上または3ヶ月以上の滞納」のことを「長期延滞」といいます。

ローンの滞納に関して詳しく知りたい人は「何ヶ月滞納するとカードローンの審査に通らなくなるか?」を参考にしてください。

「異動」と書かれなけばブラックリストにはなりませんが安心はできません。

クレジットヒストリーにキズ

「クレジットヒストリー」とは毎月の支払い状況のことです。
毎月の支払状況が記号で表されています。

クレジットカード

滞納している場合、入金状況に「A」というマークがつきます。
これは、あなたが支払い期日に未入金であることを意味しており、この「A」がついていれば滞納している証拠です。

正常に支払いをした月は「$」というマークがつきます。

「$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$」となっていれば、24ヶ月分正常に支払いが行われている証明になります。当然この状態が理想です。

逆に滞納した月は「A」というマークがつきます。

「AA$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$」となっていれば、最近の2ヶ月間は滞納していることがわかります。

クレジットヒストリーがきれいになるまで

2ヶ月間の滞納であれば、最悪のケースである「異動」はつきませんが、「A」が消えるまで24ヶ月かかります。

「異動」がついていなくても、ひとつでも「A」がついていると審査に通さないケースもあります。

携帯電話

ちなみにここでの携帯料金というのは、携帯電話の機種を分割払いで購入した人のことです。
携帯電話の機種を一括払いで購入した人はCICに情報は残りません。

とは言っても分割払いで購入する人がかなりの数を占めますので、携帯電話料金の滞納は注意してください。

昔みたいに「電話が止まるだけ」ではありません。
「カードローンの審査に通らない」「クレジットカードが持てない」という取り返しのつかないことになりますので。

まとめ

携帯料金の滞納も2か月までならブラックリストまではなりません。
しかし、カードローンやクレジットカードの審査にかなり不利になることは覚えておいてください。

滞納情報は24か月立てば消えますので、審査に落ちたくない人は滞納情報が消えてから申し込みしてください。

携帯料金を3か月滞納すると、今支払っている携帯料金を完済してから5年間もブラックリスト入りしてしまいます。

携帯の機種を分割購入していない人は、携帯料金を滞納したとしても、カードローンやクレジットカードの審査には影響ありません。


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