以前支払いの滞納をした人が審査に落ちるのは分かりますが、中には何も身に覚えがないのに審査に通らない人もいます。

「今までカードローンなどのローンを利用したことがない」
「クレジットカードを持ったことがない」

年収や勤務年数なども問題なく、このような間違いなくブラックリストに載っていないような人たちがなぜ審査に落ちるのでしょうか?

実は、審査に通りにくい理由がちゃんとあります。

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ホワイトで審査落ち?

ブラックリストに載っていなければ、後は年収や勤務先、勤続年数などで審査されます。
そのあたりの属性でも何も問題がなくても審査に落ちる人たちがいます。

そのような人たちは、もしかしたら「ホワイト」と判断されている可能性があります。

白い犬

ホワイトが原因で審査に落ちる人には、ある共通点があります。

  • クレジットカードを持ったことがない
  • ローンを利用したことが一度もない
  • 30歳以上である
  • 債務整理後7~10年経っている

この項目に2つ以上当てはまった人は、審査で不利になっている可能性があります。

現金払いの人が審査に落ちる理由

消費者金融などの貸金業者が、審査の際に個人信用情報機関から信用情報を開示します。

そこで信用情報を見ても、何も書いてありません。

一般的に30歳以上であれば、一度くらいローンを利用したり、クレジットカードを利用したりするものです。

消費者金融やクレジットカード会社からすれば、「30歳以上でカードやローン履歴がないのは怪しい」と、そう思うのは当然のことなのでしょう。

中には親から「借金をするな、クレジットカードは持つな」と言われてきた人もいるでしょうし、ずっと現金主義を通してきている人もいると思います。

しかし当然ながら、そのようなことは信用情報のどこにも書かれていません。

信用情報がないことは審査にマイナス

例えば、過去に債務整理をした人は数年間ブラックリストに載っています。

その期間はカードローンやクレジットカードの審査には通りません。
その間は、当然ですがカードやローンを利用できないので信用情報に履歴が残りません。
あるのは債務整理の情報だけです。

女性

では5~10年経って、この債務整理の情報が消えた場合どうでしょうか?

この場合、信用情報は真っ白です。
CICにもあるように、信用情報がないことは審査に落ちる原因であることが分かります。

各クレジット会社では、独自の審査基準に基づき、信用情報がないことも一つの参考資料として、総合的に審査を行っております。
(引用:CIC

信用情報が真っ白の場合、「過去に債務整理や延滞をした人ではないか?」と疑われます。

この人たちは「スーパーホワイト」と呼ばれています。

信用情報がないと審査に通らない?

ホワイトとスーパーホワイトの違いは下記です。

  • 「ホワイト」・・・カードを利用したことがない
  • 「スーパーホワイト」・・・過去に債務整理などを起こしたが今はその情報が消えている

さらに、ホワイトが審査に不利な理由が、別人のなりすましの可能性もあることです。
「このような人を審査に通すことはリスクが高い」と判断されるのは仕方がないと言えるでしょう。

これがホワイトが審査に落ちる理由です。

努力

では、ここからはホワイト対策です。

このようなことがないようにするには、信用情報に何か履歴を残しておけば、審査担当者も印象が全く変わってきます。

一番手っ取り早い方法としては、携帯電話(スマートフォン)を分割で購入することです。
そうすれば、CICに毎月入金履歴が残ります。

このCICに履歴が残ることを「クレジットヒストリー(クレヒス)」といいます。

CICにクレヒスをつけておけば、ホワイトが原因で審査落ちしていた人であれば審査に通るようになります。

まとめ

一度もカードローンやクレジットカードを利用したことがない人は審査に不利です。
過去にブラックリストに載っていたがブラックの期間が過ぎて信用情報が何もない人と疑われます。

対策としては、携帯電話(スマートフォン)を分割で購入するなどして、クレヒスをつけておくことです。

ちなみにホワイトが原因で審査に不利になるのは30歳以上の人です。
20代前半の若い人であれば、ホワイトでも30代以上のように審査に不利にはなりません。


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