カードローンを申し込むと、消費者金融の審査担当者に「使用用途(借りたお金の使い道)」を聞かれることがあると思います。

実はこれも審査のひとつで、意外に重要です。

通常であれば審査に通る人が、ここでの答え方をミスしたために、審査に落ちてしまうことも少なからずあります。

では、どう答えれば審査に落ちずにすむのでしょうか?

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審査に落ちる答え方

消費者金融でカードローンを申し込むと、まずは申し込んだ内容で審査されます。

電話

そしてその審査に通った人には、消費者金融の審査担当者から電話がかかってきます。

この電話で、使用用途を聞かれます。

「聞かれたから正直に話せばいい」と思う人も多いとは思います。

ですが、審査担当者が「そんなことにお金を使うのなら貸さないほうがいいだろう」と思われるような回答は避けたほうがいいでしょう。

特に下記のような回答は避けてください。

  • ギャンブル
  • 他社への返済
  • 引っ越し費用

なぜダメなのか説明していきます。

ギャンブル

一番ダメな答えは「ギャンブル」です。

競馬

「パチンコしたいからお金貸してくれ」
「競馬で一発当てたらすぐに返すから貸してくれ」

どうでしょうか?あなたならこういう人にお金を貸すでしょうか?

ギャンブルなんて負ける確率のほうが圧倒的に高いです。
「ギャンブルで使う」などと答えてしまったら、その時点でアウトです。
せっかく一次審査に通っていても、そこで終わりになってしまいます。

ギャンブルと答えて100%審査に通らないかと言えば、審査担当者の判断次第としか言えませんが、不利になるのは確実なので違う理由に変えてください。

他社への返済

次に「他社への返済」ですが、これも印象はあまりよくありません。

  1. 諸事情で借金を返せなくなる
  2. 他の消費者金融から借りて返す
  3. 自力で返せないほどに借金が膨れ上がる
  4. 自己破産

このような人は非常に多いです。
消費者金融の人たちはこのような人を大勢見てきています。

そういった理由から、他社への返済という理由も審査には不利になります。

例外として、「おまとめローン」に申し込んだ場合は別です。
その場合は、素直に他社への返済で問題ありません。

引っ越し費用

引っ越し

最後に「引っ越し費用」ですが、これは他の回答と比べれば正当な理由です。

しかし、実はあまりいい回答とは言えません。

消費者金融は連絡が取れなくなることを非常に嫌がります。
引っ越しが好ましくない理由は、引っ越した後に住所不定にでもなると貸したお金を回収できないからです。

他にも「仕事を辞めるのではないか」と悪い印象を与えることもあるので、あまりいい回答とは言えません。

急な転勤のための引っ越し費用ということであれば、特に問題はありません。

ちなみに、審査の当落線上ぎりぎりの人の場合、引っ越し先の家賃の相場を調べられることもあるかもしれません。

今住んでいるところよりも家賃が跳ね上がるような場合は、審査に不利になる可能性はあります。

審査に不利にならない答え方

では、消費者金融の審査担当者に悪い印象を与えないためには、どう答えればいいのでしょうか?

それには大きく二つあります。

「自分を磨くための費用であること」
「予期せぬ出来事が起こったための急な出費であること」

GOOD

使い道がはっきりしている出費に関しては、審査担当者の心証もいいようです。

教育ローンやブライダルローンなどのような用途別ローンがあるのであれば、そちらを申し込んだほうが金利も低いのでおすすめです。

それでは実際にどのような回答をすればいいのでしょうか?

スキルアップのための費用

例えば、スキルアップのような前向きな出費で、今の仕事にプラスになるのであれば、審査担当者の心証はかなりよくなります。

「この資格を取れば資格手当がつくので、資格取得のためにスクールに通いたいと思っています。そのための費用です。」

このような回答であれば、審査担当者も「この人にはお金を貸しても大丈夫だな」と思います。

冠婚葬祭費

結婚式

「冠婚葬祭費」は明らかに急な出費です。

「県外にいる友人が急に結婚して結婚式に招待された」など、使い道がはっきりしている出費であることを伝えましょう。

冠婚葬祭費という理由なら、悪い印象を与えることはありません。

車検費用、車の修理費用など

これも無難な回答です。

「急に車の調子が悪くなった」「車検でまとまった費用が必要になった」などと答えれば、特に問題はないでしょう。

まとめ

カードローンの一次審査に通れば、担当者から連絡があり使用用途が聞かれます。
そこでの回答がまずかったために審査に落とされることもあります。

「ギャンブル」や「他社への返済に充てる」とは絶対に言わないようにしましょう。審査に落ちる確率が上がってしまいます。

「生活費の補てん」よりも、「スキルアップのための前向きな出費」というような理由のほうが、審査担当者の心証はいいということは覚えておいてください。


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