カードローンに申し込むときに、審査に落ちたくないからと言って”自分をよく見せよう”としたことはありませんか?

「年収を多めに書く」
「仕事を辞めたのに働いていることにしている」
「他社カードローンを利用してないことにする(借金を隠す)」

具体的に言えば、こんなところでしょうか。

確かに”年収200万円の人”よりも、”年収800万円の人”の方が審査に通る確率は高いでしょう。

カードローン申込書に少し「盛る」ことで審査に通ろうとする人もいるでしょう。

でも、その嘘ってバレないの?

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いつ嘘がバレる?

カードローン会社やクレジットカード会社で嘘がバレるタイミングは下記の3点です。

  1. 信用情報機関に信用情報を照合した
  2. 身分証明書や収入証明書などの書類を確認した
  3. 勤務先への在籍確認

これだけだと分かりにくいかもしれないので、よくつく嘘の具体例を挙げながら説明していきます。

年収に関する嘘

例えば、年収200万円の人が申込書に年収800万円と記載したケースです。
少し極端ですが。

確かに年収200万円よりも年収800万円のほうが審査ポイントは高いです。
年収800万円が本当なら審査に通る確率は上がるでしょう。

しかし、そんな嘘がバレないわけありません。
まず、借入額50万円以上で申し込むと収入証明書類が必要になります。
当然ですが、収入証明書には本当の収入が書いていますのでバレますよね。

ですが、少し頭のいい人はこう考えるかもしれません。

「借入額50万円以下の申込なら収入証明書いらないからバレないんじゃ・・・」

確かにその通りかもしれません。

ですが、カードローン会社やクレジットカード会社は審査のプロです。
少しでもおかしいと思った点は必ず調べます。

「この業界、この勤務年数でこの年収はおかしい」
「年収の割に格安な賃貸アパート、マンションに住んでいる」

このように少しでも怪しまれたら収入証明書の提出が求められることになります。

年収は、自己申告が基本です。証明書などは求められません。
(引用:経済産業省

年収をほんの少し増したくらいの誤差の範囲であれば、収入証明書の提出を求められません。

ちなみに借入額50万円以下の申込の場合でも、他社他社借入額が100万円を超える場合は収入証明書の提出を求められますので注意してください。

勤務先に関する嘘

勤務先に関する嘘ですが、一番よくあるケースは「申込者が現在無職である」ということ。

当然ですが、無職では審査には通りません。
そのことをみんなよくわかっています。
だから、現在働いていることにしてカードローンに申し込みます。

カードローンの審査では「勤務先への在籍確認」というチェック項目があります。

「佐藤さんはいらっしゃいますか?」などと、勤務先に直接電話をするケースが一般的です。

「そんな人いません」
「その人はもう辞めました」

などと答えられたら、審査がどうなるか想像がつくでしょう。

ですが、申込者にこの件について確認の電話がかかって来るケースも多いです。
(明らかな嘘だとバレた場合は別)

派遣会社で勤務している場合は、実際に働いているのは派遣先なので、派遣元がイマイチ情報を把握してないケースがあります。

そういった場合もあるので、カードローン会社が確認の電話をしてくることもあります。

ちなみに保険証でバレることもあります。
会社によっては組合保険、社会保険の健康保険証です。
なのに国民健康保険証を提出するのは明らかにおかしいですからね。

借金に関する嘘

借金をしている人は、”借金が審査に不利になること”はよくわかっています。
だから、他社借入件数や他社借入額をごまかします。

でも、信用情報機関であなたの情報を照会すればすぐにバレます。
信用情報機関にはあなたの借り入れ情報が記載されています。

「いつ、どこから、いくら借りたか」
といったことまで分かるので、下手な嘘は無意味です。

では借金のすべてを書かなければいけないのでしょうか?
実は書かなくていい借金もあります。

申込先のカードローン会社のページをよく読めばそのことが分かります。

例えばプロミスの場合、「クレジットカードでのショッピング、銀行カードローン、住宅ローン、自動車ローンなどはお借入れに含まれません」との記載があります。
この場合、それ以外の借り入れがある場合に記入すれば問題ありません。

まとめ

このように、嘘をついて申し込んでもバレます。

悪質な嘘をついた場合は、申し込んだカードローン会社の社内ブラックリストに入れられることもあります。
その場合、そのカードローン会社には二度と審査に通らないと思ってください。

年収が低くても、借入額が少し多くても、意外と審査には通ります。

下手な嘘をつかないことが審査通過率を上げることにもつながります。

カードローン会社は、「安定していて、誠実な人」にお金を貸したいと思っているのですから。


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