人には聞きたいけれど、なかなか人には聞けない悩みがあります。

そのひとつが「親が自己破産をしている場合、子供の進学や就職活動にマイナスにならないか」という悩みです。

これは自己破産をした側である親御さんの場合と、子供さんの場合どちらも悩みとしてあります。

親御さんからすると「自分のせいで子供の就職や進学に影響があったらどうしよう」と悩まれるでしょう。

子供は「親の自己破産歴がバレたらどうなるのか」と悩んでしまうかもしれません。

実際は親の自己破産はどう影響するのでしょうか?

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親の信用情報を大学や企業は調べるのか?

それでは実際に、親の信用情報の調査はされるのでしょうか?

答えとしては、「基本的に調べることはない」という回答になります。

本人の了承もなく、勝手に親の個人情報を調べるようなことはできません。その点に関しては、安心してもいいと思います。

信用情報を開示する際には、必ず本人の同意が必要になります。

このケースの場合であれば、親の信用情報を調べることを了承する書類に親の署名、捺印をして提出すれば、企業や大学などは「親の信用情報を見れる」ということになります。

しかし、そのような話は聞いたことがありません。

親が自己破産をしたとしても、その子供には関係はありませんので問題はありません。

注意が必要なケース

進学に関しては、親が自己破産をしていたとしても問題ないでしょう。

しかし就職に関して言えば、一部の企業は親の信用情報を調べている可能性はゼロとは言い切れません。

銀行などであれば、官報や銀行内のデータから、親の信用情報をチェックすることはあるかもしれません。

しかしほとんどの企業が採用試験などでチェックするのは、あくまでもその子供本人です。

親の自己破産を心配するよりも、その子供本人の信用情報がどうかという点が重要です。

もし、その子供本人が自己破産をしていたとすれば、一部の企業では就職に影響が出る可能性はあります。

調べる対象は親ではなく本人

親が自己破産をしていてもほとんど問題はありませんが、採用試験を受ける子供本人が自己破産をしていると落ちるケースもあります。

一般的な企業の採用試験などでは、本人が言わない限り、自己破産をしたかどうかなどは分かりません

しかし、一部の企業や銀行などはそういったことも調べます。

官報や社内データを見たり、調べる方法はいくつかあります。

親の自己破産を心配するよりも、子供自身の問題がないようにしなければなりません。

そのためにも、普段からお金にだらしがないことがないように、気をつけてください。

まとめ

親の自己破産が子供の進学に影響することはまずありません。大学などが「親が自己破産しているか調べる」といった話は聞いたことがありません。

子供の就職の場合も同じようにほぼ問題ないでしょう。就職に関しては、ごく一部の企業などが親の自己破産歴などをチェックする可能性はゼロではありません。

しかしかなりのレアケースです。そういった企業に当たるほうが珍しいでしょう。

親の自己破産で子供の進学や就職に影響はほとんどありません。安心してもいいでしょう。

子供の進学や就職は基本的に子供の問題です。親の信用情報を気にするよりも、その子供本人がいざという時に困らないように、お金に関して問題がないようにしていてください。

子供本人が自己破産をしている場合は、進学はともかく、就職には影響がないとも言えませんから。


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